積極的賛成は多くて2割、反対2割、残りはどちらでも無い。社長はその中間派を説得出来なければ組織は上手く回らない。(85

トラブルを早期に解決するノウハウは必要。また、トラブルの発生を減らすノウハウも必要。トラブル対策には両方が無ければならない。(86

チャンスがまた来ると思うから決断が甘く先送りになる。今しかない、でどうするかと真剣に考えることが決断力を鍛えることになる。(88)

自分の命を大切にしない人はほとんどいない。しかし、事業を金儲けの手段としか考えていない人は、ハイリスク・ハイリターンな仕事を好み、危機管理も不十分で会社を潰しやすい。そして、多くの利害関係者に被害をまき散らす。(89

現状の延長線上から利益と効率を重視した「次の一手」は、緊急非常時・激動期には役に立たない。損失を最小にし、得たい効果を最大限に確保する「次の手」を複数用意する必要がある。(90)

ピンチをチャンス変えることは難しい。常日頃から危機感を持ち、努力を続けている者のなかの一部が、その幸運を手にすることが出来る。(91)

自然や環境は変わる。社会や習慣、人の関心好みも変わる。だから事業は変化対応が当然のこと。自分の都合を優先させると変化に遅れたり、早すぎたりして失敗する。上手く流れに乗っても油断すればズレてくる。長く上手くいっていた後の調整は難しい。(92)

気配りや遠慮は大事。しかし、大義のためには敢えてそれを後回しにしても、やるべきことをやる勇気が経営者には必要。(93)

運は努力により確実に良くなる。チャンスが現れた時、逃さず直ぐに掴むトレーニングを常日ごろ行っていれば、知っていてやらない人よりはるかに良い結果を手にできる。(94)

良い計画とは、最大限努力して達成可能なレベルの少し上が理想。簡単に達成出来るものや、どう考えても無理と思われるものは計画とは呼べない。(95)

決断は大抵早いほうが良い。選択肢が多いし。最悪、修正が可能だから。また、やってみないと解らないこともある。失敗の蓄積も成功の糧となる。大勢が決まってからの挑戦は無駄な努力になる。(96)

年度初めには、当然1年の計画が有るべきだ。計画が無ければ、行き先を決めずにドライブするようなもの。大した成果に有り付けない。また、計画と実績との差が、次の行動変化の質を高める。(97)

仕事は正しいことよりも楽しいことを選らべと言われる。嫌いだが儲かることでは困難な場面での諦めが早くなるからだろう(98)

自分より経験や実力の劣る後輩や部下の良いところを探し出し褒めて伸ばすのがリーダーの役目。だめ出しばかりして社員を育てることが出来なければ、専門の職人として優秀でも会社への貢献は高くない。(99)

正しい人生など存在しない。正しい経営も同様だろう。経営者が決意し始めた事業が世間に評価されれば、とりあえず存続できる。表現力と適応力の上手下手で活動の期間や規模が変わってくる。(100)

当事務所は弥生PAP加盟事務所です。
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